本日の午前11時から、第7戦 富士6時間耐久レース
決勝が開催されました。
クラス3番手で、スタートドライバーはテイラー選手でした。
順調にコースを走り、クラス2位に浮上
1時間経過後に燃料とタイヤを交換し、山岸選手に交代しました。
2時間経過後に、山岸選手からピエール選手に交代
ここまで大きなトラブルもなく、3時間を経過後にピエール選手から山岸選手に交代。
3位を維持しつつ開始から4時間を経過した所でピエール選手に交代
残り1時間23分の所で、マシントラブルが発生しピットイン。
修復に時間がかかりましたが、残り30分に完了しレースに復帰。
最後まで走り抜き、クラス6位でチェッカーを受けました。
ドライバーコメント 山岸 大 選手
今日はいいペースで折り返しまでレースを戦えましたが、セカンドスティンントでデブリを拾った影響でタイヤが壊れてしまいペースを上げられませんでしたが、P3〜P4あたりの争いでレース終盤に向かう途中、ギアボックスのトラブルで緊急ピットインしました。
この時点で順位争いからは脱落してしまいましたが、チームクルーが一丸となって修理してくれたので最後の20分くらいでコースへ復帰することができてチェッカーを受けることができました。
ホームグラウンドの富士だけあって日本中から沢山の皆さんから応援していただけてとても嬉しかったです。
ありがとうございました!
皆様の熱い応援、本当にありがとうございました!