WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間耐久レース 決勝結果

5月7日、日本時間の午後9時30分からレースが開始されました。

ドライバーはパオロ選手からスタートし、20分後に3位まで上がり

1時間経過した所でピットイン ピエール選手に交代しました。
30分後、ピエール選手が83号車を抜き2位に浮上。
2位に上がって10分後、LMP2クラスの38号車と
GTEProクラスの95号車がクラッシュしFCYとなりました。
10分後にFCYが解除され、2時間経過した所で山岸選手に交代。

3時間を経過しようとした所でコース上のデブリ撤去の為の
FCYが振られFCYが解除された後、ピットに戻り

パオロ選手に交代しました。
4時間を経過する所でパオロ選手がピットインし、
山岸選手に交代。 4時間20分を過ぎた所で
周回数が100週を突破 この時点で3位で走行。
4時間30分を経過し、山岸選手がピットイン
ピエール選手に交代しました。

5時間を経過しようとした時、
GTEProクラルの66号車が大クラッシュ。
セーフティーカーが導入され残り時間が42分となった所で
セーフティーカーが外れ、レースが再開

クラス5位まで落ちていた順位を順調に追い上げ、4位に浮上
残り時間が5分となった所で前を走っていた88号車が
ピットイン 3位に順位を上げてFinal Lapとなり
接戦の中、3位入賞を果たしました。